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手相で見る仕事の適職!向いているのはどんな仕事?

手相占いは、占いの中でも人気があるので、手相占いを受けたことがある方も多いのではないでしょうか。またテレビなどでもよく見かけるので、身近な占いの一つかもしれません。手相占いでは、金運、健康運、恋愛運、仕事運、全体運と幅広く占うことができます。そこで今回は仕事に関して、手相で占う適職・向いている仕事をご紹介していきます。

手相は右手と左手どちらを見る?



手相占いをする時に気になるのが、右手と左手どちらの手相を見るか、ということではないでしょうか。

一般的に、右手は後天的な運勢、左手は先天的な運勢とされています。つまり、右手は行動や努力によって変化してきたもの、左手はその人が生まれ持ったものとなります。そのため、現状の運勢を占う場合はまず右手を見ていきますが、適職を見ていく場合には、両手を総合的に見ていくと良いです。右手ではこれまでの努力や磨いてきた才能、左手では潜在的な才能を見ながら、自分に向いている仕事がわかることでさらに仕事運を高めていくことにもつながっていくでしょう。

手相で占う適職とは?



それでは、手相からどんな仕事に向いているかご紹介していきます。皆さんもぜひチェックしてみてくださいね。

営業職向き

営業職に向いている手相は、頭脳線と生命線の始まりが離れている手相です。
大胆かつ社交的で、人と接することを好み、動き回ることで運が高まります。また変化や刺激のある環境のほうが能力を発揮できる傾向があります。そのため、毎日色々な人とコミュニケーションを取れる営業職などが向いています。また接客業などもよいでしょう。

自由な考えを持ち、狭い空間で縛られて過ごすことが苦手なタイプなので、デスクワークやルーティンワークなどは苦手な傾向があります。また独立したり新規事業を起こしたりすることにも向いています。

事務職向き

頭脳線が生命線の途中から伸びている手相は、細かいところまで気配りができる人です。頭脳線が直線的なら細かいことをコツコツと積み重ねていける性格、頭脳線と生命線の始まりがくっついていると協調性がある性格、このような手相を持っている人は事務職に向いています。また運命線が薄い場合も協調性が高く、人をサポートすることに向いているので、事務職向きといえます。

派手に表に出る仕事というよりもコツコツと丁寧に仕事をすることが向いているので、自分のペースで仕事ができると才能を活かすことにつながります。

経営者向き

経営者に向いている手相は、運命線が濃く、頭脳線がカーブしている手相です。運命線の濃さはリーダーシップの高さ・資質を表します。
また頭脳線が小指に伸びている手相の場合、お金と縁があり商売人に向いています。さらに頭脳線の末端が上向きに伸びていると数字やお金の計算に強い傾向があります。

管理職向き

生命線の始まりのあたりから人差し指と中指の間に向かって上向きに緩くカーブしている線をマネジメント線といいます。この線がある手相は、管理能力が高く、スケジュールや人・もの・お金などをしっかり管理することができるため、管理職向きといえます。

また人への気配りや思いやりもあるので、人間関係もスムーズです。人のよいところを伸ばし、適切な役割分担などもできるタイプです。さらに、頭脳線が緩い曲線を描いている場合、組織を束ねる才能もあるので、管理職としてまとめていくことに向いています。

クリエイティブ職向き

頭脳線が手首のほうに垂れ下がっている手相は、想像力豊かで、自己表現も得意なため、クリエイターや芸術的な分野の仕事に向いています。また個性も強いタイプです。ただマイペースな性格でもあるので、どちらかというとのんびりとした環境で仕事をすることが合っています。
この手相の人は企画力もあるので、エンタメ系やイベントの企画、ファッション系などといった分野でのクリエイティブな仕事も向いています。

医療・福祉関連職向き

生命線と運命線を結ぶように間に出ている十字線を持つ人は、医療や福祉系の職業に向いています。この十字線のことを奉仕十字線といい、人を助ける・奉仕の精神が強いことを表しています。この手相は珍しい手相の一つですが、人に尽くし助けることにやりがいを感じるため、医療・福祉系のほかにもボランティアなども向いているといえます。
また手のひらに厚みがあるタイプの人も、面倒見がよく人のために頑張れる人なので、医療や福祉系に向いています。

研究職・専門職・職人向き

感情線が直線的で長い手相の場合、物事を合理的に判断できるため、研究職などに向いています。また頭脳線が生命線の途中から中指の下くらいまで伸びている手相の場合は、直感力と忍耐力に優れているタイプです。そのため、時間をかけて技術を磨き、専門分野を極めていくことに向いています。

また頭脳線が薬指の下を超えて長く伸びている手相は、一つのことを掘り下げてじっくりと取り組むことが向いているため研究職などが向いています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。自分の適職や傾向を理解しておくと、自分の才能を活かして働くことができるので、仕事運を高めることにつながります。手相は変わっていくものですが、右手と左手を総合的に見ながら、参考にしてみてくださいね。

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